April 16, 2015
ウェブルート、「BrightCloud® IPレピュテーション サービス」とPalo Alto Networksの次世代ファイアウォールを統合
ウェブルートの脅威インテリジェンスとPalo Alto Networks次世代ファイアウォールの シームレスな統合により、エンタープライズのセキュリティが向上
Broomfield٫ CO – 2015年5月20日 – クラウドを利用したリアルタイムのインターネット脅威検出で市場をリードするウェブルート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤誉三、以下ウェブルート)は本日、ウェブルートの「BrightCloud® IPレピュテーション 」とPalo Alto Networksの次世代ファイアウォールの統合を発表しました。
Ponemon Instituteが発表したレポートCyber Threat Intelligence」によると、約半数が攻撃の被害を防止または緩和するために受信しているインテリジェンス データの量が増加していると回答しています。エンタープライズの有効なサイバーセキュリティ防御として脅威インテリジェンスへの依存性が高まる中、ウェブルートは、悪意のある受信IPを検出・ブロックするための「BrightCloud IPレピュテーション」の高精度なデータを企業がシームレスに統合できるようにすることで、業界をリードするPalo Alto Networksの次世代ファイアウォールの機能を拡張します。
Palo Alto Networksのビジネスおよびコーポレート デベロップメント担当シニアバイスプレジデント、Chad Kinzelberg氏は、次のように述べています。「ウェブルートの『BrightCloud IP レピュテーション for Palo Alto Networks』は、カスタマイズされ、継続的に更新される悪意のあるIPアドレスのフィードをエンタープライズに提供することで、ネットワークへの脅威の侵入を検出・ブロックする企業の能力を強化します」
ウェブルートの製品および戦略担当エグゼクティブ バイスプレジデント、Mike Malloyは、次のように述べています。「Palo Alto Networksと共に統合作業を拡張できることを嬉しく思っています。ウェブルートの集合的脅威インテリジェンスである『BrightCloud』のセキュリティ機能とPalo Alto Networksの次世代ファイアウォールを活用することで、お客様はセキュリティの有効性を向上させ、新型または既存のIP脅威の特定に要する時間を大幅に短縮できます」
BrightCloud IP レピュテーション for Palo Alto Networks の詳細はこちらでご確認いただけます。
2015年4月20~24日にサンフランシスコで開催されるRSA Conference 2015の4114ブースにおいて、ウェブルートはエンドポイント向けインテリジェント サイバーセキュリティと集合的脅威インテリジェンスのデモを行います。RSAでのウェブルートの詳細については、をご覧ください。
ウェブルートについて
ウェブルートは、サイバーセキュリティに焦点を当て、個人および企業向けのソリューションである Webroot SecureAnywhere® の一連の製品群および、テクノロジーパートナー向けのBrightCloud® セキュリティ インテリジェンス ソリューションを通じてSoftware-as-a-service(SaaS)がもつパワーをインターネットセキュリティの世界にもたらしています。その結果、Net Promoter Scoreによる顧客満足度ではナンバー1を誇っています。詳細についてはをご覧ください。
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