WEBROOT SecureAnywhere Business – エンドポイント プロテクションが性能比較で競合製品を再び大差で凌駕

April 10, 2014

WEBROOT® SecureAnywhere™ Business – エンドポイント プロテクションが性能比較で競合製品を再び大差で凌駕

マルウェア 対策ソフトウェアのベンチマークテストにおいて ウェブルートが最高位を獲得、比類のないパフォーマンスと より強力なセキュリティをあらゆる規模の企業に提供

日本、東京 – 2014年4月10日 — クラウドを利用したリアルタイムのインターネット脅威検出で市場をリードする(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤誉三、以下ウェブルート)は本日、「WEBROOT® SecureAnywhere™ Business – エンドポイント プロテクション(以下SecureAnywhere™ Business )」が、エンドポイントプロテクションを提供する8製品の中でパフォーマンスにおけるリーダーとして評価されたことを発表しました。この結果はこれらの製品がPCのパフォーマンスに与える様々なインパクトについて独立系のソフトウェア検証機関であるPassmark Softwareが行ったテストによるものです。

ウェブルートは、パフォーマンス部門の総合点数において次点の競合製品に対して38%の差をつけ、2年連続でトップスコアを獲得しました。各製品は、Windows 7 Ultimate 64-bitのOS上でパフォーマンスに関して核となる13の項目において評価されています。この結果により、SecureAnywhere™ Businessは、どの競合製品よりもインストールとスキャンが早く、使用するメモリとディスクスペースが少ないことが示されました。この結果の詳細(英語版)は下記でご覧いただけます。

SecureAnywhere™ Businessのキーポイント

  • インストールのスピードは次点の競合製品の9倍、最下位製品の250倍
  • 必要とするディスクスペースは次点の競合製品の13分の1、最下位の競合製品の79分の1
  • スキャン時のCPU使用率の少なさはトップクラス、平均値の半分以下
  • 初期スキャン時の必要メモリ容量は、平均的競合製品より93パーセント少量
  • 104点満点中97点の最高スコアを獲得し、次点の競合製品に38パーセントの大差をつけて圧勝

ウェブルート プロダクト&戦略担当シニア バイス プレジデントのMike Malloyは次のように述べています。 「私たちは2年前にSecureAnywhere™ Businessをリリースし、新しいスタンダードを確立しました。すなわち、企業が他のエンドポイントセキュリティ製品を使用していて何年も経験していたシステム遅延やスキャンに時間がかかるなどのパフォーマンスの問題を解決したのです。最新のPassmarkのテスト結果は、そうしたウェブルートの優位性をはっきりと示しています。総合的なパフォーマンスにおいてウェブルートは他の製品を大差で凌駕しているのです。」

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ウェブルートについて

ウェブルートは Smarter Cybersecurityのソリューションプロバイダです。インテリジェントなエンドポイント保護および脅威インテリジェンス・サービスによって「モノのインターネット」(IoT=Internet of Things)のセキュリティを実現。クラウドベースで予測型の総合脅威インテリジェンス・プラットフォームを活用することによって、コンピュータ、タブレット、スマートフォン、そしてあらゆるデバイスをマルウェアや他のサイバー攻撃から保護しています。高い評価を受けているSecureAnywhereインテリジェント・エンドポイント保護とBrightCloud脅威インテリジェンス・サービスは、世界中で数千万台以上のエンドユーザ、企業、エンタープライズ機器を守っています。ウェブルートのテクノロジーは、業界トップリーダーであるCisco、F5 Networks、HP、Microsoft、Palo Alto Networks、RSA、Arubaなどのソリューションに採用され、高い信頼を得ています。本社を米国コロラド州に置き、北米、欧州、アジア環太平洋、日本でビジネス展開しています。Smarter Cybersecurityの詳細はウェブサイトhttps://www.webroot.com/jp/ja/ をご参照ください。